このコンテンツは、私がいろいろ参考になった写真集や、購入した写真関係の書籍などについて、皆さんの参考になればと時々更新していこうと思います。
私は写真のマニュアル本を今でも良く買います。
たぶん年間20~30冊ほどは購入している気がします。
変わらない普遍的な撮影法の解説が多いのですが、たまに「おっ」という出会いもあります。
お客さんに教えるときの教え方の参考にもなるし、昆虫写真からブツ撮り、星景写真やモノクロ写真、画像処理関係など、いろいろなジャンルの写真のマニュアル本に目を通しています。
ここではそうした中から、皆さんにもお役に立ちそうな書籍や写真集をご紹介していきたいと思います。
三国志の曹操もこんな風に言ってます。
「覚えなくて凄いヤツもいるが、最終的には知っているものが勝つ」と(笑)
また、私はその人の人生が伝わってくるような写真家の写真が好きです。
関 勝則さんの『いのちの海
知床』や、出羽 慎一さんの『桜島の海へ―錦江湾生き物万華鏡』といった、深~く地域の海で長い年月かけて撮ってあるような背骨のある極太のしっかりとした写真集が好きですね。
そんな写真をこれからも撮っていきたいと思っています。
・水中写真 用語集
カメラや水中写真についての専門用語集はこちらをどうぞ。
・水中写真撮影の心構えはこちら
撮影に当たっての心構えやヒントはこちら。
・水中撮影テクニック
より詳細なテクニックや理論などは、こちらの水中撮影テクニックをどうぞ。